★2段階評価 ◎…本命候補 ○…上位候補
毎年小粒なメンバーになりやすいですが、今年は悪くないメンバー構成。
今年飛躍をしたい馬がちらほらいるので、レース内容に注目したいですね。
◎ルーラーシップ…半年ぶりの有馬記念は大外を回って追い上げて4着。やはり力があります。G2までは圧倒的な強さを見せますが、G1では一歩足りない競馬が続いています。層の厚い中距離路線で結果を残すためには今年が勝負。まずはそのための第一歩として、ここは強い姿を見せなければいけませんね。
○ゲシュタルト…一時期は低迷していましたが、秋頃から完全復活。得意でない1800mと出遅れたレースでは少し崩れましたが、2000m超では安定しています。ここはオールカマーで好走しているように条件的には◎。再度上位争いになるでしょう。
○トーセンレーヴ…広いコース向きな気もしますが、まだ底を見せていない魅力もあります。超良血馬。今年どこまで伸びるかな。
○ナカヤマナイト…帰国緒戦は鮮やかな圧勝劇。軽い芝が合うみたいですね。スケールを感じる馬ではありませんが、このメンバーなら勝負になりそうです。
荒れ傾向にあるダート重賞。
今年は強い1番人気が存在していますが、どういう競馬になるでしょうか。
◎エスポワールシチー…トランセンドを負かしにいって完敗だったJCダート。G1勝ちはそろそろ難しいのかもしれませんが、2走前にG3をぶっちぎりだったようにこのクラスなら力はまだまだ上。そして砂が軽い京都も合います。先行する馬も少ないですし、力の違いを見せるシーンは十分だと思います。
○アドマイヤロイヤル…力は足りますが、コーナー4つのコースでどうか。
○インバルコ…重賞で時計勝負になると後手に回ってしまいますが、展開一つで上位は可能。嵌まってどこまで、、という感じ。
○シルクシュナイダー…春にはグレープブランデー、ボレアスあたりとそんなに力差がなかった馬。終いがとてもしっかりしてますから、ここも相手なりに頑張れるのでは。
○スタッドジェルラン…たち回り次第で上位は可能でしょう。
○タガノロックオン…太めの前走を騎手の腕で快勝。叩かれた上積みは大きそうですし、好レースになりそうです。
○トウショウフリーク…みやこSの2着馬。どうやらこの時期は絞りづらいようで、前走も苦労したということ。ただハナにはいけそうなので、軽視はできません。
○ヒラボクキング…みやこSではエスポワールの外を回って負かしに行く競馬。あの経験は今回に生きてくると思いますし、前進は可能でしょう。
単勝・複勝を買う人は、競馬をやる人の5%以下ということ。これは馬券売上比率を見ても明確で、実際はもっと少ないかもしれません。
なぜ私がそんな売れない馬券、単勝を獲るための予想に拘っているかというと、一つ目の理由としては「好き」だから。そして二つ目の理由は「馬券の基本」だから。
約10年、競馬予想をしてきた中で一通りの馬券で的中経験はありますが、過去に鳥肌が立った予想的中は全て単勝でした。予想で自信の一頭に絞り、競馬でその馬だけをジッと見つめ、先頭に立った時の快感は他では得られません。
また競馬予想力向上の為にも、常に単勝は意識した方が良いです。
単勝は「馬券の基本」です。単勝(複勝)がコンスタントに的中するようになれば、他の馬券の的中率も飛躍的に上がります。
なんとなく「来そうだ」と予想するのではなく、「勝つのはこれだ」と予想した方が自分のスタイルが見えてきます。私も地道に勝負勘が磨かれてきて、ほんの少しずつでも上手になってます。
単勝を買われたことが無い方は結構いると思うのですが、是非一度、単勝馬券を握りしめて競馬を見て下さい。競馬観が変わるかもしれませんよ。