2006年、私の競馬予想上達のテーマの一つとして「本命馬は逃げ・先行馬に徹する」というものを作りました。
これは、統計的に明らかに良い数字が出ていたということと、後ろから行く馬を買って負けることは非常にストレスになるということから決めました。もちろん、ただひたすら前に行く馬にこだわるということではなく、明らかな差し有利の馬場や展開が予想される時には、それなりの対応をしようと思っていますが、競馬予想の基本スタンスを「逃げ・先行馬」にしようと思っています。
では、どれほど前に行く馬が有利なのかということを解りやすく数字で表してみたいと思います。ここでは「逃げ」だけを集計し、まとめてみました。「先行」となると括りが曖昧になってしまうので、ハッキリとした区別が付くように「逃げ」を取り上げます。
「逃げる馬を当てれば、それだけで競馬に勝てる」くらいの数字です。是非参考にしてみて下さい。
逃げ馬全データ
まず最初に、逃げ馬全てを集計したデータはこんな感じ。
| 項目 | 1着 | 2着 | 3着 | 総数 | 勝率 | 連対 | 複勝 | 単回 | 複回 |
| 全て | 1092 | 733 | 574 | 6196 | 17.6 | 29.5 | 38.7 | 191 | 132 |
| 芝 | 450 | 333 | 274 | 3206 | 14.0 | 24.4 | 33.0 | 170 | 122 |
| ダート | 642 | 400 | 300 | 2990 | 21.5 | 34.8 | 44.9 | 213 | 142 |
集計期間:030105〜051225
表の数字から読みとれることは、
- 「逃げる馬」を予想の段階で当てることができれば、飛躍的に「勝ち」へ近づくことができる。
- 「芝」よりも「ダート」での逃げ馬の強さが目立つ。
- 「単勝回収」が「複勝回収」を上回っていることから、人気薄の大駆けも結構期待できるようである。
この表だけでも前に行く馬の有利さが十分に解ると思いますが、もう少し細かく分類し、以下の項目別に目立ったデータを割り出してみました。
